ABOUT

淡路島の山の上で、野菜やハーブ、スパイスなどの、心と体と魂に調和をもたらす植物を自然農的な栽培方法(*)で育てながら、「重力」と同じように作用している宇宙原理への理解を日々深めています。 また、私たちの経験を役立てていただく場として、「フラワーエッセンス個人セッション」をはじめさまざまな教室を開催しています。 * 自然農的な栽培方法:うかspice+では、土や育てる作物、ともに生存する草、小さな生き物たち、周辺の環境、天体の配置など、空間全体が織りなす世界の調和を大切にしながら、ハーブやスパイス、野菜のお世話をしています。 具体的には、無農薬・無肥料・無除草剤での栽培に加え、土を掘り起こさない不耕起栽培(一部の作物については耕起します)、天体の動きに合わせてお世話をする方法などをミックスした、独自の農法です。 ● 伏見照彦(ふしみてるひこ/teru) 幼少の頃より敏感で、「生きづらさ」を感じながら大人になる。33回もの転職を繰り返すなど、過敏ゆえに起こるさまざまな出来事で波乱万丈な人生を歩んできたが、30代後半で始めた農業に救われる。 2005年、神奈川県は湘南にて「てるてる農園」の名称でスタート。独学で野菜作りを学び、慣行栽培から有機栽培を経て、無肥料無農薬の自然栽培へと移行。野菜はすべて固定種露地栽培にこだわり、季節の野菜をセットにした個人宅配が人気に。2017年に淡路島へ畑ごと移転したのち、2020年には園名を「うか spice+」へと改名。その間一貫し、「作付け計画を持たない農家」として、感覚で育てる農業を実践・推奨している。さらに近年は、干ばつや豪雨などの異常気象を受け、無肥料無農薬の自然栽培に加え、畑を耕さない不耕起栽培や、天体の動きを利用する農法なども取り入れた、宇宙の動きに争わない独自の農法を確立中。 自然栽培に移行後、導かれるようにフラワーエッセンスや精神性の世界と出会う。同時に「生きづらさ」の原因がわかり、10代後半から25年間飲み続けた精神安定剤を手放すなど自我の解放が起こる。以降、精神世界への学びを深め、日々実践するなかで得た気づきが他者の「生きづらさ」をも軽くできることを知り、個人セッションをスタート。これまで培ってきた野菜づくりと精神性の学びを統合した、野菜づくりをとおして個々の霊性を高める自然栽培教室なども行っている。 ● 伏見まゆみ(ふしみまゆみ/mayu) 長年、書籍や雑誌、web、シナリオ等の編集者・ライターとして活動をしてきた中で「自然栽培」と出会い、取材をとおして、自然栽培農家の多くに起きている内面(自己)の変容に触れる。次第に、自然界や野菜、植物たちのもつチカラそのものに惹かれるようになり、自ら自然栽培で野菜やハーブの栽培を始める。 独自の配合で仕上げる「ハーブソルト」が人気を呼び、「うか spice+」のブランド名にて徐々にハーブ栽培の規模を拡大。同時に、イベント等でvegan スパイスカレーやチャイの提供を始めたことをきっかけに、自家製自然栽培スパイスを使ったスパイス商品も手がけるようになる。 2017年に、関東から淡路島へ移住してからは、各種ハーブ商品やスパイス商品の製作に加え、ハーブ栽培教室やハーブを使ったワークショップ等も行っている。 農的生活への移行とタイミングを合わせたかのようにバッチ・フラワーエッセンス(花療法)を学ぶ機会を得て、そのエネルギーを体感。花の波動の力強さに衝撃を受ける。 日常にフラワーエッセンスを取り入れることで、自身の「自由」と「宇宙への信頼」が強まったことをきっかけに、宇宙原理を紐解きながら38種のフラワーエッセンスの各論をお伝えする「フラワーエッセンス講座」や、フラワーエッセンスの個人セッションをスタート。レメディーの元となる植物も栽培している。 心と体と魂に関する日々の気づきやフラワーエッセンス、畑のことについては、InstagramやFacebookページ、ブログ等にて随時発信しています。 合わせてご覧ください。